耐震リフォーム
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成友株式会社の
耐震リフォーム
いつ起こるか分からない地震の脅威からご家族を守るためにも、当社では耐震リフォームを薦めております。
耐震診断を受けることで、お住まいの住宅の状態を知ることができるとともに、工事などが必要な場合には豊富な耐震改修工事の実績を持つ当社が、お客様のご予算と住宅の状態に応じた最適なご提案をさせていただきます。
耐震リフォームとは
耐震改修+リフォーム=耐震リフォーム
耐震改修は主に耐震性をあげる工事が中心です。耐震性があがるのはもちろんよいことですが、それによって現在のお住まいが住みにくくなってしまっては元も子もありません。耐震リフォームではお住まいの危険な部分や気になる部分、耐震性の低い部分を補強or改修し、それに合わせて住まいのリフォームも行います。
[助成金制度について]
国や各自治体では、建物の耐震化を促進するため、様々な支援制度を設けています。制度を利用するには、所有者が各自治体の制度を担当する窓口へ相談する必要があります。各自治体により対象となる建物・補助額・必要書類などが異なりますので、諸条件を確認することが重要です。
耐震リフォーム工法の種類
筋交い補強
もっともポピュラーな耐震リフォーム方法です。壁のボリュームが足りない部分に木材を当て、筋交い補強します。
面材補強
壁一面を大きな面材で覆って補強する方法で、一般的には筋交い補強と併用されます。
オリジナル金物補強
外部から大きな金物で補強する方法で、「筋交い補強」「面材補強」の補助的に行われます。窓があっても取り付けられますが、外観上、目立たない場所が良いでしょう。
基礎補強・基礎増加
耐震に必要な壁を増やすために家の基礎を増やします。また、古くなった基礎を補強する場合もあります。
屋根の軽量化
土葺きと和瓦の屋根を撤去し、軽量化して柱や壁にかかる負担を軽減します。
減築
家族構成の変化から、不要になった住宅の一部を撤去し、軽量化してバランスの良い建物にする方法です。
耐震チェックリスト
- 建てたのは1981年(昭和56年)6月1日以前である。
- 大きな災害(床下浸水・床上浸水・火災・大地震・崖上隣地の崩落など)に見舞われたことがある。
- 必要な手続きを省略して増築、または増築を2回以上繰り返している。
- 特に増築時に壁や柱を一部撤去した。
- 補修、改修を行っておらず、老朽化による不具合が発生している。
- どちかというとLの字、Tの字など複雑な平面である。
- 一辺が4m以上の大きな吹き抜けがある。
- 2階外壁の真下に1階の内壁または外壁がない。
- 1階の外壁の東西南北の各面の内、壁が全くない面がある。
- 屋根が和瓦・洋瓦など比較的重い屋根で、1階に壁が少ない。
- 基礎は鉄筋コンクリートの布(ぬの)基礎またはベタ基礎・抗基礎、以外である。
3個以上の項目に該当した、もしくは不安がある、
そんな場合は成友の耐震診断を受けていただくことをオススメいたします。